こちらは、エンジンマウントです。
防振ゴム成形での寸法要求が厳しい場合、プレス品での精度とASSY後での変化具合を考慮しながら製造した点がポイントになります。また、φ82.2部については、内径だけでなくバーリング形状にも高い精度が要求されていました。
「板鍛造・プレス加工技術.com」では、板鍛造・プレス加工だけでなく、溶接も内製化しており、且つ自動溶接機も自社製造しているため、本製品のように高精度・高品質が要求される製品の量産も問題無く対応可能です。