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加工・技術
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製造可能な製品サイズを教えてください。
小物から大物まで幅広いサイズのプレス加工品の製造が可能です。 具体的にはΦ50~W700まで、ブランク重量が最大3kgの製品であれば対応可能です。 上記のサイズ外の製品についても、対応可能な場合がございますので、まずはお気軽にご相談ください。
加工可能な材質を教えてください。
通常の鋼板については、引張強度590MPaのハイテン材まで対応可能です。近年自動車業界のお客様を中心にハイテン材の成型を依頼いただくことが多く、試作・量産実績が多数ございます。 また、アルミやSUS、メッキ材についても実績がございますので、お気軽にご相談ください。
プレスの量産で実現可能な精度はおおよそどれくらいでしょうか。
製品種類、サイズ、形状により異なるため一概には言えませんが、例えばモーターケースであれば、ベアリング内径公差±0.015までは対応可能です。
試作品の製造を依頼することは可能ですか。
試作品の製造も可能です。トライをする中で、適宜成型性・量産性を考慮したご提案をいたします。 試作専用の単発プレス、工作機械(マシニングセンタ・NC旋盤)やレーザー加工機も多数保有しておりますので、柔軟な対応が可能です。
どのような業界への納品実績がありますか。
EV・FCV・HV・PHVを含む自動車業界のお客様とのお取引が主流ですが、モーターケースなど電気製品・家電業界への納品実績もございます。
VA・VE技術提案の実績はありますか。
「板鍛造・プレス加工技術 .com」では、コストダウン・製品品質向上のためのVA・VE技術提案を積極的に行っております。例として、ギヤの工法転換、鍛造+切削からプレスのみへの工法転換、ハット成型における制度出し等があります。 また、メーカー様と共同でカイゼン活動も行っており、納期短縮・コストダウンのご相談も可能です。
塗装などの表面処理には対応していますか。
「板鍛造・プレス加工技術 .com」を運営する株式会社池田製作所では、カチオン電着塗装を行っております。国内工場だけでなく、当社の海外工場でも対応可能です。 その他表面処理については、信頼と実績のある協力企業様と連携して対応いたします。
プレス加工後の熱処理は自社で対応しているのですか。
レーザー焼入れについて自社で対応しており、専用機として活用しております。窒化処理・焼戻しなどその他の熱処理については、信頼と実績のある協力企業様と連携して対応いたします。
対応可能な最大ロット数・最小ロット数(月産数量)を教えてください。
「板鍛造・プレス加工技術 .com」では、専用機ラインを駆使して最大20万/月の量産を行った実績がございます。 最小ロットについては、ASSYで対応いたしますので別途ご相談ください。
溶接はどのように行っていますか。どのような種類がありますか。
溶接については、 スポット溶接やプロジェクション溶接、CO2溶接やコンデンサ溶接まで社内で対応可能です。また、溶接治具・設備は自社で設計・製作を行いノウハウを蓄積しておりますので、柔軟な対応が可能です。
図面段階から製品設計について相談させていただくことは可能ですか。
当社では、図面段階からの製品仕様・設計に関するVA・VE提案を積極的に行っております。製品の成型性を考慮した工程レイアウトや製品形状、金型構造などをご提案いたします。
切削部品からプレスへの工法転換を検討しているのですが、相談させていただくことは可能ですか。
工法転換についてのご相談も可能です。過去の試作・量産の実績にもとづき、コストダウン・品質向上のためのご提案をさせていただきます。
ハイテン材のプレス加工には対応していますか。
590MPaまでのハイテン材に対応しております。ハイテン材はスプリングバックが起こりやすいため精度を出すことが簡単ではありませんが、製品ごと・形状ごとに最適なご提案をさせていただきます。
委託先が廃業してしまったのですが、既存の金型で加工していただくことは可能ですか。
お客様および当社の設備を含めた検討を行い、移管ができればと思います。 過去には、大手自動車メーカーのお客様より「既存のサプライヤーが廃業してしまったので、御社でお願いできないか」というご相談を頂き、10日間で移管した実績もございます。
プレス金型の設計におけるポイントを教えてください。
プレス金型の設計におけるポイントは、設計工程のルール化です。 「板鍛造・プレス加工技術 .com」では、独自の設計マニュアル(IMES)に基づき、金型設計を行っております。 また、当社の金型設計者は、金型組付け・トライの経験者でもありますので、その経験値を活かした最適な設計を得意としております。
年間何品目くらいの製品を製造しているのですか。
当社では年間約560品目を生産しており、補用部品(補修部品)を含めると、約1,000品目にものぼります。部品点数としては約5,000万個で、100台以上のプレス機械を駆使して量産を行っております。
プレス金型の設計からお願いできますか。
もちろん可能です。「板鍛造・プレス加工技術 .com」を運営する池田製作所は、金型技術課を設けており、金型の設計から製作まで対応可能です。 さらに、設計の前段階である企画・開発段階からのご相談も承っております。SE検討・VAVE提案を通して、解析や成型性・工程の検討を行います。
CAEによる解析は行っていますか。
プレス成型シミュレーションソフトである「P-form」を駆使してCAE解析を実施しております。成型性の検討にもとづく、形状変更やコストダウンのご提案をさせていただきます。
量産ラインを迅速に立ち上げられる理由を教えてください。
当社では、プレス金型の設計・製造を行う金型部門と搬送装置・ロボットの設計・製造に携わる搬送部門とが分かれており、各々が専門性を高めるとともに、互いに密に連携しております。これにより、量産ラインを迅速に立ち上げる体制が整っております。
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