技術提案事例

工程削減でここまで変わる!次世代加工工法

今回の新工法は、板材から必要素形材を加工する方式を採用しており、従来のブランク工程と同様にコイル材からの連続加工が可能です。 これにより、材料供給の自由度と生産性が大きく向上しました。 さらに、前処理工程を必要としないため、従来必須であった焼鈍+ボンデ処理工程を完全に省略。 工程短縮によるリードタイム削減に加え、環境負荷低減にも大きく貢献します。 精度面においても本工法は優位性を発揮します。 重要管理ポイントである外周部の面粗度は、Ra0.1以下の高品位表面を実現。 後工程の研削加工を不要とし、品質向上とコストダウンを同時に達成しました。 工程削減・環境改善・高精度化を一挙に実現する、次世代の加工工法です。

時間もコストもかかる、従来加工フロー

時間もコストもかかる、従来加工フロー
現状のピストン加工では、冷間鍛造による成形を行っています。
そのため、素材であるスラグ材を柔らかくする焼鈍処理と、潤滑剤としてのボンデ処理といった前処理が必要です。
さらに、後工程では切削加工と研削加工を行うため、リードタイムが長くなり、加工コストも高くなってしまいます。

工程削減と環境改善を同時に実現!さらに品質も向上!

工程削減と環境改善を同時に実現!さらに品質も向上!
新工法では板材から素材成形するため、従来のブランク工程と同様にコイル材からの生産が可能となり、生産性が向上します。
さらに前処理として必要だった焼鈍+ボンデ処理を行わず、素材のまま加工できるため、環境改善と工程短縮によるコスト削減が実現します。
成形工程についても1工程完結で高い精度を維持でき、後加工の研削加工も不要となり、品質向上とさらなるコストダウンを同時に達成できます。
POINT
板材からの素形材加工                                                          コイル材から必要な厚みを生み出し、材料供給の自由度と生産性が向上。                                                                      前処理工程不要                                                             従来必須だった焼鈍+ボンデ処理工程を省略。工程短縮と環境負荷低減を実現。                                                                     高精度表面仕上げ                                                            外周部の面粗度はRa0.1以下。後工程の研削加工も不要で、品質向上とコストダウンを同時に達成。                                                                     総合メリット                                                              工程削減・環境改善・高精度化を一挙に実現する次世代加工工法。
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